社会福祉法人同胞会DOHOグループ

どうほうの家

さくら

SAKURA

生活介護事業

DO DESIGN DIVERSE BY DOHO GROUP

『地域社会で生きてゆくために』

精神障がいをもった方の日中活動をサポートしています。日中の過ごしの場として、また地域で生活するための練習場として利用できます。「地域社会で頑張って生活してみたい、生活していこう」という方々といっしょに、成功や失敗を経験しながら、ともに生き成長していきたいと思います。

一日の流れ

  • 9:00頃

    オープン希望者は仕事開始

  • 10:15

    休憩

  • 10:30

    日中活動希望者は仕事開始

  • 12:15

    お昼休憩*希望者には給食を
    ご用意します。詳細はこちら

  • 13:20

    日中活動希望者は仕事開始

  • 14:30

    片付け・そうじ終礼のあと帰宅

  • 15:00

    クローズ

イベント旅行(年に1回程度)、クリスマス会、新年会、お楽しみイベント(月に1回程度)など

日中の過ごし方

【さくらには、ぷくとコノミという2つの過ごす部屋があります】

  • ぷく

    基本的な能力を
    高めてゆくお部屋

    ぷくでは、読書(持参した本や部屋にある漫画、雑誌など)、持参したゲームや部屋にあるトランプ、UNO、ぬり絵、脳トレシートなどをして過ごします。また、常識やコミュニケーションに関するプログラムを行うことがあります。

  • コノミ

    就労に向けて仕事を
    しっかりするお部屋

    コノミでは、内職(箱折り、検品など)、自主製品づくり(さくらオリジナルグッズ)ができます。

大切にしていること

  • 01さくらは失敗してもいいところです。
  • 02失敗して得られることはたくさんあります。
  • 03いろんなことに挑戦してさまざまな経験をしてほしいと思っています。

サービス概要

定員 13名(随時ご相談ください)
対象者 18歳以上の、主に精神障がいを持たれている方
開所日 月曜から土曜日(事業所カレンダーに準じます)
定休日 日曜・祝日(ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始など事業所カレンダーに準じます)
支援時間 9時~15時(ただし、半日開所日は13時まで)
必要なもの 障がい福祉サービス受給者証
利用料 ご利用料金はご家庭によって異なります(受給者証に記載)
*詳細はお問い合わせください
お昼ごはんについて お弁当持参・近くのコンビニで購入・給食を注文 どちらでも大丈夫です
DOHOグループの給食については、こちらをご参照ください

スタッフ紹介

支援員

  • 入社/2014年
  • 趣味/子どもと遊ぶ、ゲーム
  • 好きな食べ物/しま腸、ウイスキー

VOICE福祉施設は社会の場の一つと言えます。思い通りにならないことや厳しいことも、あったりしますが共に惑い、悩みながら利用者さんの成長を信じQOL(生活の質)の向上や自己実現が出来るよう一緒に取り組みたいです。

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