


種をまくのも「機」、収穫するのも「機」、そして食べるのも「機」。食に機ありでは、旬のお野菜を中心に有機野菜をおいしく食べるレシピを紹介していきます。
有機純米酢「老梅」
(河原酢酢造)
三州三河みりん
(角谷文治郎商店)


大根を皮つきのまま2cm程度のサイコロ状にカットして、大根に対して3~4%程度の塩をまぶし、よく揉んだうえで一晩くらい漬けておきます。
ここでしっかり水分を出しておくのがコツ。
水分を出したあとは、少ししょっぱさが残る程度まで塩分をよく洗い出しておきます。

皮をむいた人参を3~4cm程度の短冊にカット、ニラを3~4cm程度の長さにカットしておきます。
(ここで、ニラの代わりにセリを用いると独特の風味のおいしさを味わえます!)

唐辛子、塩辛、生姜、にんにく、そしてりんご(すりおろし)(お好みで桃等の甘みを加えても味のバリエーションが楽しめます)を加えてヤンニョンをつくり、これまでに用意した大根、人参、ニラなどをしっかりからませます。
ここまできたら、だいたい1日程度味をなじませて、完成です。(1週間ぐらいおいしくいただけます)


大根は地中海や中近東生まれ、弥生時代に日本にやってきたと言われています。古代エジプトでも食べられていたそうです。
丸いものから長いものまで名前の通り大きな根が特徴で、食材としても鍋や煮込み、おでん等幅広く使われる日本の食卓に欠かすことのできない野菜ですね。
さて、その大根ですが、おいしい大根とはどんな大根でしょう?有機農法でゆっくり順調に育った大根は大地から養分を吸収するためのヒゲ根が等間隔に並んでいます。
間隔が不規則だとすると、ある時期に急激に肥料等を与えたものと考えられます。また凹み跡がまっすぐに並んでいる大根の方が基本的に甘みがあります。